3.162017
ゴールデンレトリーバーの子犬『和栗(わぐり)』です。
内覧会では看板犬を努めていました。
かわいがって頂いてありがとうございます。
今日は和栗の成長日記と、ちょっと悲しい勘違いのご紹介です。
和栗は生後2ヶ月くらいになるゴールデンレトリーバーの女の子です。
2週間ほど前に、はづき動物病院の仲間になりました。
元気に遊んで、お昼寝して、ごはん食べて、とうらやましい生活です。
でもそんな和栗に、ちょっとした勘違いが…
いつものようにケージの前にいくと愛想満点でしっぽをフリフリです。
ケージを開けるととにかく全力ダッシュです。
足が短いのでよく転んでます。
嬉しすぎて写真もブレブレです。
いつものように遊んでもらうのかと思ったら、とんだ勘違い。
なぜか診察室につれていかれます。
ちょっと何か違うと感じる和栗。
診察室で待ってたのは…
お注射でした。
そろそろ混合ワクチンの時期なんですね。
注射を打たれて少しの間落ち込んでいましたが、数分でいつもの和栗に。
ワクチンは大人になる試練ですかね。
ワクチンはわんちゃん、猫ちゃんの怖い伝染病から守ってくれます。
わんちゃんではパルボウィルスなど、命に関わる病気のも入っています。
過去に20-30頭のパルボウィルスに感染したわんちゃんを治療しました。
治療の介なく助けらなかった子もいます。
そんな思いをしたくないですし、飼い主さんにもしてほしくないです。
混合ワクチンをしっかり接種しましょうと、しつこくお話する理由です。
和栗はまた1ヶ月後に混合ワクチンです。
次のワクチンの頃にはもっと大きくなっているのですかね。
嬉しいやらちょっと悲しいやら親心です。
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