hazuki-gifuの記事一覧

  1. 合格発表・サクラサク?|腫瘍科1種認定医

    受験シーズンまっただ中です。大学受験の方はコレからが本番、高校や中学は追い込み時でしょうか。どうか体調にだけは気をつけてください。受験生を持つ親御さんもドキドキの時期ですね。 小さい頃、テストが嫌だった私は、大人は試験がなくていいなと思っていました。

  2. がん学会(大阪)とあの有名な看板

    1/27(土)は臨時の休診で御迷惑をおかけしました。大阪に行ってきました。遊びに行った訳でなく学会です。 日本獣医がん学会に所属しておりますので、1年に2回学会が、東京と大阪で開かれます。今回は大阪です。 ホテルニューオオタニでした。

  3. 動物病院の七不思議

    今回は動物病院の七不思議についてです。七不思議…ちょっと言い過ぎました。 実際に7つもありませんが、その中の一つをご紹介します。きっと動物病院で働いた事がある人は、「わかるわかる!」といった内容です。

  4. 耳が痛くて痛くて…|全耳道切除

    今まで中耳炎になった事はあるでしょうか?知り合いの獣医さんは海に行った後に中耳炎になりました。それはもう、痛みで悶絶していました。あまりの痛さに、「ただ事ではない」と自分でMRIを撮っていました。MRIでは大した事はなかったのですが、それほど耳の炎症は痛いのです。

  5. クリスマスの悲劇|わんちゃんの2つの事件

    今日はクリスマスです。楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか。ケーキにツリーにプレゼント、ウキウキしますね。それはわんちゃんでも、猫ちゃんでも同じです。

  6. 検査しても異常がない?そんな病気|免疫介在性関節炎

    わんちゃん、ねこちゃんが「なんとなく元気がない」、「ごはんの食べがわるい」そんなの症状で病院にかかる事も多いと思います。診察してみて、重大な問題が隠れていると思えば、詳しい検査に進んでいきます。ほとんどの場合は検査で診断がつきます。

  7. 医療ドラマに集中できません

    最近腫瘍や手術など、重めの話題が多かったので今日は軽めの話題です。「医療ドラマ」についてです。ドクターX、コードブルー、コウノトリなどなど、お好きな方も多いのではないでしょうか。

  8. 年だから手術できません…にはご注意を

    わんちゃんも猫ちゃんも長寿の時代です。中には20歳を超えるようなご長寿の子もいます。人間でいえば100歳近いので、大先輩にあたるの訳ですが、やはり飼い主さんにとってはいつまでも子供です。不思議ですが、わんちゃん猫ちゃんは何歳になっても子供なんですね。

  9. リンパ腫と診断されたら…知っておきたい10の事|犬の多中心型リンパ腫

    わんちゃんの病気は突然やってくる事があります。1ヶ月前までは走り回っていたのに…ということも少なくありません。「リンパ腫」と言う病気も数週間の間に急に進行する事があります。

  10. 子犬のお腹がパンパンです|幽門狭窄

    「ペットショップやブリーダーさんで運命の出会いをする」ここからわんちゃんとの楽しい生活が始まります。ほとんどの子犬は問題なく大きくなっていきますが、中にはちょっと生まれつきの問題を抱えている子も…心臓、食道、内臓、水頭症などの奇形をたまに見ます。

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