hazuki-gifuの記事一覧

  1. 呼吸がくるしい!胸の中のリンパ腫|猫の縦隔型リンパ腫

    猫ちゃんは胸の中にリンパ腫ができる事があります。縦隔型リンパ腫といいます。 呼吸が苦しくなったり食欲がなかったりします。しかもかわいそうな事に、まだ若い2−3歳の猫ちゃんがかかります。

  2. 小型犬種の宿命!膝のお皿が緩い|膝蓋骨脱臼

    最近、待合がトイプードルばかりの時があります。同じ犬種を飼ってらっしゃる飼い主さん同士、仲良くなるようです。待合で楽しくお話されています。同じ犬種だと、同じ可愛さや悩みを共有できるんですね。 そんなトイプードルが人気犬種ですが、やはり多い病気があります。

  3. 犬の鼻の腫瘍|がん学会と認定医授与式

    先週の土曜は休診で御迷惑をおかけしました。実は、年に2回行われる獣医がん学会が東京で行われました。それに参加してきました。 今回は「犬の鼻腔内腫瘍」についてでした。鼻腔内腫瘍って?あまりメジャーではないですが、たまに見かけます。

  4. 猫が口を開けて呼吸する | 肥大型心筋症

    「猫は小さな犬ではない」大学時代に教授から教えられた事です。その当時は「そりゃそうだよな」くらいにしか思っていなかったのですが、今は痛感します。 犬と猫を診察しているとやはり全く別物です。病気も違えば、お薬の量や種類、診察の仕方、触診の仕方まで違います。

  5. 様子をみるという選択は?|犬の乳腺腫瘍

    芸能人の乳腺腫瘍のニュースを良く耳にします。人では11人に1人がかかるそうです。かなりの確率なんですね。 動物ではどうでしょうか。犬の乳腺腫瘍の発生率は500頭に1頭です。

  6. 誤解されがち?フィライア予防

    動物病院の大きな仕事の1つが予防です。病気になるのを未然に防ぐ、非常に重要な事です。 混合ワクチン、狂犬病、ノミダニ予防などありますが、一番先に思い浮かぶのはフィラリア予防ではないでしょうか。 フィラリア症とは、心臓に寄生する虫です。

  7. あの人は今!?

    『あの人は今』wikipediaによると「かつて一世を風靡した有名人を捜索し、追跡する番組」 30歳を超えている方しかわからないかも知れません。かなり流行ったテレビ番組です。

  8. おしっこしたい!けど出ない|犬の子宮腫瘍

    おしっこに行きたいけど我慢しなければいけない…例えば車の中で、会議中などなどかなり辛いですよね。 もしこれが尿道が塞がっていて、ずっと出ないとなれば相当な辛さです。ゆくゆくは腎臓まで駄目になり、気分も悪くなります。

  9. カラフルタウンでイベント 2018

    昨年の夏に続き、カラフルタウンさんのスペースを借りてイベントをしました。ご来場頂いた方ありがとうございました。 イベントは狂犬病の予防率をあげようというイベントです。最近狂犬病の予防接種率が下がってきています。

  10. 飴になった猫ちゃん

    童話のようなタイトルをつけてしまいましたが、今回はニュースです。 なんと当院に通ってもらっている「猫ちゃんが飴になりした!」かいつまみすぎて、なんのこっちゃ…ですね。すいません。

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