12.62018
わんちゃんも長生きするようになり、腫瘍にかかる子が多くなっています。人と同じで、いろんな場所にできます。ほんとどこでもできます。体の表面、肺、肝臓、腸などなど できる場所によってはかなり厄介なのです。特に膀胱や尿道。
10.172018
わんちゃんが急に吐く、ぐったりする。そんな時の原因の１位２位を争うのが膵炎です。芸人さんでも膵炎で激やせした方いらっしゃいましたね。 膵臓は消化液を作っているので、炎症が起きると大変です。自分で自分の膵臓を溶かしてしまいます。
10.92018
自分の飼っている子は世界一かわいい！実はそう思っている方が、ほとんどじゃないでしょうか。わんちゃん、猫ちゃんの可愛さや癒しは、何にも変えられません。 しかし！それでも許せない事があるとすれば…口臭です。
9.252018
ある日急に、飼っているわんちゃん猫ちゃんが元気がなくなる…しかもお尻が下痢みたいに膿みで汚れているでも下痢ではないし… こんな症状は緊急事態です。 「子宮蓄膿症」という病気を聞いた事があるでしょうか。文字通り子宮の中に菌が入り、膿みが溜まる病気です。
8.292018
先日の金曜日は診察時間を短縮して御迷惑をおかけしました。実は心臓病のセミナーに参加してきました。なんとこのセミナースタートが夜8:00で終わるのが11:00です。夜中です。夜遅くまで勉強していると、学生の試験前日を思いだします。
8.232018
猫ちゃんは胸の中にリンパ腫ができる事があります。縦隔型リンパ腫といいます。 呼吸が苦しくなったり食欲がなかったりします。しかもかわいそうな事に、まだ若い２−３歳の猫ちゃんがかかります。
8.132018
最近、待合がトイプードルばかりの時があります。同じ犬種を飼ってらっしゃる飼い主さん同士、仲良くなるようです。待合で楽しくお話されています。同じ犬種だと、同じ可愛さや悩みを共有できるんですね。 そんなトイプードルが人気犬種ですが、やはり多い病気があります。
7.102018
先週の土曜は休診で御迷惑をおかけしました。実は、年に２回行われる獣医がん学会が東京で行われました。それに参加してきました。 今回は「犬の鼻腔内腫瘍」についてでした。鼻腔内腫瘍って？あまりメジャーではないですが、たまに見かけます。
6.222018
「猫は小さな犬ではない」大学時代に教授から教えられた事です。その当時は「そりゃそうだよな」くらいにしか思っていなかったのですが、今は痛感します。 犬と猫を診察しているとやはり全く別物です。病気も違えば、お薬の量や種類、診察の仕方、触診の仕方まで違います。
6.72018
芸能人の乳腺腫瘍のニュースを良く耳にします。人では11人に１人がかかるそうです。かなりの確率なんですね。 動物ではどうでしょうか。犬の乳腺腫瘍の発生率は500頭に１頭です。
2020.4.7
ペットと新型コロナウィルスについて
2019.6.25
心臓の手術｜PDA（動脈管開存症）
2019.4.5
女の子なのに男の子？｜犬の半陰陽Copyright © はづき動物病院 All rights reserved.
